ここのところ、澄み切った青空。
鞆淵はピリリと空気までもがすみきっています。
これからは一足づつ秋にむかうどころか、一足飛びに冬にむかう鞆渕ですが、
短い秋を楽しまなくては・・・
夏が過ごしやすい鞆渕ですが、今年の夏は暑くて、
少々お疲れ気味の私たちのもとに届いたのが
“まむしのかば焼き”です。
持ってきてくださったのは、以前このブログにも登場した
81歳の現役ファーマーTさんです。
今は柿の収穫に忙しくされているのですが
柿採りの時、見付けて、自らさばいて、かば焼きにしてくださった一品でした。
香りはうなぎのかば焼きそのもののいい香り!
味は・・まったく抵抗がないというより、骨ばかりで身がナイ、って感じでした。
気のせいか、体が熱くなったような。
ですがですが、アゴさんは、ヘタレで、手が出ませんでした・・・
下の写真は8月のアトリエの片隅、
蛇の脱皮です。
アゴさんが轆轤をひいていると、時々訪問してくれる蛇かなぁ。
見事に脱皮しています。
迷信だろうけど、蛇の脱皮した皮を持っていたらお金に困らないとか・・・
これは、歓迎ですね。
夏は脱皮のシーズンとか。
鞆淵には、蛇が好みそうなところがいっぱいだから、そこらじゅうにないかな?!
脱皮した皮(笑)